<11/8むこにゃんスケッチクラブ開催>

秋も深まり紅葉が見頃の季節となった今回はみんなで枯葉を描きました。

描いた枯葉を切って大きな木に貼りあわせると色とりどりの紅葉した葉をつけた「みんなの樹」が完成しました。


<10/24 はんしん自立の家 甲山登山>

10/24「はんしん自立の家」秋の恒例行事「甲山登山」壮行会にて県立宝塚高校OB吹奏楽団有志の皆さんに壮行演奏頂きました。

登山に参加される入居者の皆さんと同行ボランティアの皆さんが素晴らしい演奏の下、元気に出発されました。

<10/11むこにゃんスケッチクラブ開催>

爽やかな秋の季節を迎えた今月のむこにゃんスケッチクラブは、秋の花をテーマにコスモス、彼岸花、ダリア、野菊などを皆さんと一緒に描きました。


<9/13むこにゃんスケッチクラブ開催>

今月のむこにゃんスケッチクラブはオーストラリアとカナダからの研修生にもお手伝い頂き、秋をテーマに秋の果物やお月見などを皆さんと一緒に描きました。


<8/9むこにゃんスケッチクラブ開催>

今月のむこにゃんスケッチクラブは暑いこの季節に少しでも涼しく感じる夏山や海の風景などを皆さんと一緒に描きました。


<6/14むこにゃんスケッチクラブ開催>

今月のむこにゃんスケッチクラブは梅雨のこの季節に鮮やかに咲いているアジサイやアジサイの葉によく似合うカタツムリなどを描いたウチワを皆さんと一緒に作りました。


<5/10むこにゃんスケッチクラブ開催>

今月のむこにゃんスケッチクラブは「はんしん自立の家」で美しく咲いている鉢植えの花を皆さんと一緒に描きました。爽やかな季節となり参加者の皆さんも多く、それぞれ思い思いの花を一生懸命描いておられました。


<4/12むこにゃんスケッチクラブ開催>

今月のむこにゃんスケッチクラブは季節としては少し早いのですが「鯉のぼり」を皆さんと一緒に描きました。今回皆さんが作った色とりどりの作品は5月9日(土)に予定されている「はんしん自立の家」オープンディ会場を飾ってくれることでしょう。


<3/1むこにゃんスケッチクラブ開催>

今月のむこにゃんスケッチクラブは3月11日に開催する東日本大震災復興支援プロジェクト「揚がれ!希望の凧」で被災地の速やかな復興を願って揚げる凧を作りました。皆さんで作った凧は3月7日~10日に宝塚市西公民館で開催される「きらりと輝くアート展」に出品されます。


<2/1むこにゃんスケッチクラブ開催>

新しい年2015年最初のスケッチクラブを「はんしん自立の家」において開催しました。今回はもうすぐやってくる「雛まつり」をテーマにひな人形を皆さんと一緒に描きました。新聞紙を利用して出来上がった男雛・女雛はユーモラスな表情をみせてくれました。

<11/08むこにゃんスケッチクラブ開催>

今月も「はんしん自立の家」において「深まる秋」をテーマにスケッチクラブを開催しました。一雨ごとに山々の紅葉が深まる中を歩いていると落ち葉やドングリなどが目につきますが、これらの深まる秋を感じるものを皆さんと一緒に描きました。最後に描いた落ち葉やドングリ・きのこなどを切り抜き本物の落ち葉や野草と飾りつけしました。

<10/11むこにゃんスケッチクラブ開催>

今月も「はんしん自立の家」ピロティをお借りして「実りの秋」をテーマに開催しました。おいしいものがいっぱいの実りの秋ですが「かき」「くり」「ぶどう」「なし」など秋のくだものを皆さんと一緒に描きました。また、これまでの皆さんの作品を「はんしん自立の家」オープンディに向けて玄関前のホール壁面に展示しました。

<9/13むこにゃんスケッチクラブ開催>

先月は集中豪雨の影響により中止となったスケッチクラブですが、今月は秋晴れのもと「はんしん自立の家」ピロティをお借りして「月見」をテーマに開催しました。

満月とうさぎ、満月とすすき、満月と月見だんごなど秋の風物詩を入居者の皆さんと一緒に描きました。

<7/12むこにゃんスケッチクラブ開催>

今週は台風の影響もあり蒸し暑い日が続いていますが、今日のスケッチクラブは「海のいきもの」をテーマに「はんしん自立の家」ピロティをお借りして開催しました。

先月に引き続き医療福祉専門学校の研修生の皆さんにもお手伝い頂きいろいろな魚などの海のいきものを描きました。

 

 

<6/29河原カフェを開催しました>

6/29「はんしん自立の家」の武庫川に面した多目的室で河原カフェを開催しました。河原カフェ会場前では各種花の苗も一緒に販売しました。河原カフェの「のぼり旗」を見てお越し頂いた皆さんと武庫川やスケッチなどについての会話がはずみました。

<6/14むこにゃんスケッチクラブ開催・夏をテーマに>

今日のスケッチクラブは「はんしん自立の家」において研修中の医療福祉専門学校の皆さんにも参加頂き「夏」をテーマに開催しました。

青い海やヒマワリの花など夏の雰囲気いっぱいの作品が完成しました。「むこにゃん広場」の花畑のヒマワリも順調に育っています。

もうしばらくするとヒマワリの黄色い花が広場を飾ってくれることでしょう。

<5/10むこにゃんスケッチクラブ開催・かぶとを作ろう>

今日はさわやかな5月の風が吹き抜けるピロティにおいて折り紙でつくった「かぶと」に色付けしたり、6月に開催されるイベント(メリーポピンズの劇)に向けてメリーポピンズが乗って空から降りてくる「気球のかご」を作るため白い大きな紙の上に自由に色を塗ってもらったり、気球を描いたりしました。

これらの作品が来月のイベントで活躍することを祈ります。

<4/27河原カフェを開催しました>

4/27「はんしん自立の家」の武庫川に面した多目的室と裏手の駐車場において河原カフェを開催しました。河原カフェの会場前では三田で早朝に掘った「たけのこ」を販売しました。

<4/12むこにゃんスケッチクラブ開催・「石に描こう」をテーマに>

この写真は「ポルトガル」北部の港湾都市「ポルト(ポルトガルの首都リスボンに次ぐ第2の都市です)」市内の店先に飾ってあった「ストーンペインティング」です。

今日のスケッチクラブは、武庫川の石にそれぞれ好きな絵を描いてもらいました。

いつもの画用紙とは違うゴツゴツしたキャンバスはすこし扱いずらかったかも知れませんが、皆さん楽しそうに描いていました。

こどもの頭ほどもある石におもい思いの絵を描きました。石の形に合わせて、さかな、やさい、くだものなど楽しい石ころアートが完成しました。

<3/9河原カフェを開催しました>

3/9「はんしん自立の家」の武庫川に面した多目的室において河原カフェを開催しました。この日は先日完成した河原カフェの「のぼり旗」を正面玄関と裏手の武庫川沿いに掲げ、室内には昨日の「むこにゃんスケッチ教室」に参加された皆さんが描かれた「花の絵」を展示しました。

「のぼり旗」を見てカフェにお越しいただいた皆さんもおられ、これからもこの「のぼり旗」の活躍に期待しています。

 

<3/8むこにゃんスケッチクラブ開催・「花」をテーマにして>

今日は、来週(3/11)開催される「東日本大震災支援プロジェクト 揚がれ!希望の凧~宝塚から東日本へ~」におけるアトラクション「復興支援の歌・花は咲くをみんなで歌おう」に向けて花をテーマに描きました。

梅の花やチューリップなどの花を見て近づいている春を感じながら描いた花々は、翌日(3/9)の河原カフェ会場に展示され会場の雰囲気を盛り上げていました。

 

<2/8むこにゃんスケッチクラブ開催・「ひなまつり」をテーマにして>

今日は、暦のうえでは「立春」という時候にもかかわらず「冬将軍」の再来か「はんしん自立の家」のまわりも一面の雪景色ですが、今回は「ひなまつり」をテーマに描きました。

スケッチクラブに参加された皆さんは、2階のホールに設置された立派な「ひな壇」の「ひな人形」を頭に描きながら熱心に筆をはしらせ作品づくりされました。

<1/11むこにゃんスケッチクラブ開催・「花とお正月」をテーマにして>

「はんしん自立の家」の皆さま、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

今日は新しい年(2014年)最初のスケッチ会ですが、「はんしん自立の家」のロビーを飾っている「ポインセチア」などの花や今年の干支の「馬」、「獅子舞」・「鏡もち」・「富士山と朝日」など正月の風物を「色紙」や「絵馬」に描きました。

 

<12/14むこにゃんスケッチクラブ開催・「お正月」をテーマにして>

今日は今年(2013年)最後のスケッチ会ですが、まもなくやってくる「お正月」をテーマに絵を描きました。「羽子板」や「奴凧」、「鶴・亀」に「鯛」などの切り抜きに皆さんが思い思いに色付けしました。

「はんしん自立の家」の皆さま、この一年、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。

来るべき新しい年が皆さまにとって佳き年となりますように。

来年もよろしくお願い致します。

 

<11/9むこにゃんスケッチクラブ開催・「クリスマス」をテーマにして>

今日は「クリスマス」をテーマに絵を描きました。「クリスマスツリー」の切り抜きをつくり、それに皆さんが思い思いに色付けして個性豊かなツリーの数々が完成しました。12月の行事にはこれらの作品が会場を盛り上げてくれることでしょう。今年も残り少なくなりました、来月(12/14)は今年最後のむこにゃんスケッチクラブです。

<10/12むこにゃんスケッチクラブ開催・「鳥」のモビールを作りました>

今日は前回(9/14)に引き続き、10/19に開催する「オープンディ・鳥の歌」会場に飾る「鳥」のモビール作り。「竹ひご」に完成したいろとりどりの「鳥」をつるし、ホールの天井にかざしてみると、ホールを吹き抜ける秋風の中、まるで本物の「鳥」が空をかけめぐるような光景が「動く彫刻(モビール)」にふさわしい雰囲気をかもしだしていました。

<9/29河原カフェを開催しました>

9/29「はんしん自立の家」の武庫川に面した多目的室と駐車場スペースを使用して「河原カフェ」を開催しました。前回(8/11)は、猛暑の中「かき氷」が目玉商品でしたが、今回は、近づく食欲の秋にちなみ「パン」が目玉商品でした。今回も前回と同様、多くの方に来て頂き、ありがとうございました。武庫川を眺めながらお茶を飲み歓談する楽しみを提供する「河原カフェ」、次回は、10/14(月、祝日)に開催します!

<9/14むこにゃんスケッチクラブ開催・「鳥」の飾り物を作りました>

今日は10月のイベントで使用する「鳥」の「飾り物」を作りました。「鳥」・「枯葉」・「ドングリ」の型紙に思い思いの色付けをしたあと、型紙を切り取り組み立てると、カラフルな「鳥」の「飾り物」が完成しました。10月のイベントでのお披露目が待ち遠しいかぎりです。

<8/10むこにゃんスケッチクラブ開催・「夏」をテーマに絵を描きました>

今日は「夏」をテーマに「和紙」に絵を描きました。「花火」や「海と山」、「すいか」や「かき氷」など「夏」を感じる楽しい作品ができあがりました。

<7/2むこにゃんスケッチクラブ開催・七夕に飾る絵を描きました>

7/7の七夕に飾る短冊に絵を画きました。船の絵や車の絵、花や世界遺産に登録された富士山など楽しい絵がたくさん描けました。7/6には笹に飾り付けられ、はんしん自立の家のロビーを飾ってます。

<6/4アジサイコンサートで使用するおおきなかぶの絵を描きました>

今日は6/16のミュージカル大きなかぶで使うかぶの絵と大地を描くグループと花瓶に生けた花を描くグループに分けてスケッチ会をしました。みなさん一生懸命かぶや土や花を描きました。できばえは写真ギャラリーの通りです。今日から佐藤さんという若手がお手伝いに加わりました。

<5/7むこにゃんスケッチクラブ開催>

今日は5月のこどもの日にちなんで”こいのぼり”を作りました。みなさんいろいろなコイを描きました。色とりどりのコイ、マゴイ・ヒゴイ・子供のコイ3匹セットのこいのぼりなど楽しいスケッチでした。出来上がったコイの絵は切り抜いて竹の筒に差し込み展示しました。

<4/2むこにゃんスケッチクラブ開催>

今日はミュージカル”大きなかぶ”の絵と伊藤さんは「はんしん自立の家」中庭のしだれ桜を描きました。

<3/20武庫川・いやし(福祉)の里川づくり研究報告会・フォーラムが開催されました>

3/20(祝)午後武庫川に隣接する「はんしん自立の家」にて「武庫川・いやし(福祉)の里川づくり研究報告会およびフォーラムが開催されました。あいにく年度末で天気が悪くまたお彼岸ということでしたが多くの方に参加いただきました。

 昨年春から始めた川と福祉に関わる市民主導の調査研究報告を行い、これをもとにした活発な意見交換といろいろな提案が出されました。「武庫川がっこう」顧問をしていただいている高司まちづくり協議会久米会長さまから地域を代表して暖かいご支援の応援をいただき、阪神特別支援学校の岡本先生からも相互協力の可能性や協働的な作業への積極的なご意見もいただきました。また会場をお借りした「はんしん自立の家」石田施設長さまからも「むこにゃん広場」を拠点とした継続的な取り組みへの期待もいただきました。最後に「武庫川がっこう」田村理事長からこの地域を武庫川の「川まち交流拠点」第1号にしようと強い意思表示がされ閉会しました。これらの様子については以下の写真をご覧下さい。

<いやしの里川づくり研究会>

武庫川の下流武庫川新橋と仁川合流点付近国道171号甲武橋から下流は天井川として大阪湾に注ぎます。この付近は逆瀬川や仁川が暴れ川であっころひじょうに川幅が広くどこまでが川か定かでない場所であったと想定できます。洪水による浸水もあったと思われます。そのような状況から行政界も下流の4市の宝塚市、伊丹市、尼崎市、西宮市が武庫川を中心に複雑に境界を接してます。

湿地形状であったためどちらかというと工場や倉庫などの土地利用がされてきました。昭和30年代にはいりこの地域に主に阪神間を対象とする福祉系施設や学校が立地するようになりました。現在では武庫川の近くだけでも10ヶ所を超える施設や学校があります。

もともと川には大きな”いやし効果”があると考えられますが、一般市民はもとより多くのしょうがい者の人たちにとってもすばらしい”いやし効果”があるのではないかというのがこの研究会発足の契機です。

せっかくすぐ近くに武庫川の豊かな環境や空間があるのにこれを活用しない手はないと考えたのです。ちょうど武庫川水系河川整備計画が決まり今後20年間に渡る整備は最下流地区が主体で、このあたりは今後大きな整備はありません。

せっかくできた河川空間を”いやしの場”として市民主導で最大限活用したいと考えました。

しかし、ほんとうに武庫川に”いやし効果”が期待できるのかどうか、これが説明できなければ単なる想像ですので直接福祉系施設や学校、一般市民の評価を調査研究することにしました。

第1回研究会を7/25に開催し趣旨説明と調査地域及び調査対象施設等の了承を得て9月から10月にかけて調査票の配布・回収を終え概略分析の結果を受けて11/20の第2回研究会で協議しました。

結論として、ほとんどの福祉系施設の関係者および武庫川を知る多くの市民は武庫川の”いやし効果”が大いにあると評価しています。現在さらに分析を深めています、2013年3月にはこれらの結果を踏まえていやしの里川・武庫川フォーラムを開催する予定です。みなさん是非ご参加の上一緒に武庫川の活用について議論やご提案をお願いします。

調査研究対象地域地図(田村作成無断使用禁止)

<「むこにゃん広場」整備と花畑整備>

いやしの里川づくり研究会と同時並行して進めたのが「むこにゃん広場整備」です。

この広場のまわりには四季咲き乱れる花畑をつくろうとみんなで考えました。

いつでもまわりの住民や福祉施設や学校の人たち、さらには武庫川を散策やジョギングなどで活動される人たちが四季の花を観賞し、集い、団らんし、憩える広場づくりを目指しました。

私たち市民の発想にたいし兵庫県や宝塚市も支援の手をさしのべて頂き、「アドプト制度」という仕組みを使って協定を締結し整備や維持管理をしています。

今年の夏から秋にかけて広場の整備と秋に花が満開になる植物を植えました。

第2回武庫川のへそカーニバルはこの広場を中心に開催ししょうがい者の人たちを初め多くの人たちが楽しまれました。

むこにゃん広場のイメージと完成した広場

<むこにゃん広場と花畑完成>
<むこにゃん広場と花畑完成>

<3/5むこにゃんスケッチクラブ開催>

6月16日に「はんしん自立の家」で開催される”大きなかぶ”の絵を入所者さんたちで描きました。手足の不自由な方々がほとんどですが足を使ったり不自由な手を上手に使いながら見事な蕪や大地が完成しました。

<2/5むこにゃんスケッチクラブ開催>

2/5むこにゃんスケッチクラブをはんしん自立の家で開催しました。今回は2月24日に開催する「むこにゃん広場」での凧あげ大会用の凧に絵を描きました。サッカーの絵やおめでたいタイの絵、遠山の金さん、車、星などいろいろな絵ができあがりました。24日にはこれを凧に仕上げて「むこにゃん広場」でみんなで揚げる予定です。是非見に来てください。

<これまでのむこにゃんスケッチクラブ活動>

むこにゃんスケッチクラブは「はんしん自立の家」の入所者さんを対象として昨年から始まりました。いろいろな障がいを持ってられる人たちですがそれぞれの個性を最大限使ってスケッチを描いています。

 単に紙に絵を描くだけでなく、布に描いて「むこにゃん広場」の旗に使ったり、竹筒に描いて花瓶にしたり、丸竹に描いた紙を巻いてランタンにしたりして楽しんでいます。以下にその一端をご紹介します。