<トピック>

<三田の兵庫県立人と自然の博物館で「武庫川スケッチ展」開催!!

昨年、市民から公募し集まった武庫川関連のスケッチ203点を4市で展示し市民投票した結果67点(ムコに因んで65位まで)の作品が入選作として選定されました。宝塚で開催しました入選作品展示会と武庫川フォーラムはたいへん好評で、もう一度展示会を開催してほしいというご要望があり、人博のご協力により再度展示会を開催することになりました。

期間は5/2~17ですが、ぜひご来場下さい。詳細については以下をご覧下さい。

<武庫川女子大学付属中学校放送部が武庫川がっこうを取材して制作しました”つながろう武庫川”がコンクールで入賞しました>

パナソニック株式会社主催「2014年度キッド・ウイットネス・ニュース(KWN)」の日本コンテストの表彰式が2月21日に東京で開催されました。”武庫川がっこう”の活動を取材し番組制作を行った武庫川女子大学付属中学校放送部の皆さんが佳作に選ばれました。

<第1回武庫川のええとこスケッチ入選作品展示会および武庫川・スケッチフォーラム盛会のうちに終了しました>

2月21日・22日両日にわたり宝塚市西公民館で展示会を開催し、約250名のみなさんが武庫川やまわりの街並みの水彩スケッチを堪能されました。

どなたもすごく上手ですね、私もやってみたい、こんな良いところがあるんやね、行って見たいな・・・など感心しながらご覧になってました。

 また、2月21日午後はギャラリーに隣接するセミナー室で武庫川とスケッチについてパネラー、会場のみなさんが一体となった楽しい交流会

(フォーラム)が開かれました。入選者のスケッチ手法や武庫川の良いところ、会場の皆さんからもスケッチの楽しみ方などの質問も出て楽しい時間があっという間に終了しました。

 後援頂いた兵庫県、沿川の各市、宝塚NPOセンター、来場者の皆様、パネラーの皆様その他多くのご支援いただいた方々に深く感謝いたします。

☆第1回武庫川のええとこスケッチ入選作品

<2月21日、22日武庫川のええとこスケッチ入選作品展示会および2月21日午後フォーラム開催>

2月21日、22日の二日間にわたり「武庫川のええとこスケッチ入選作品展示会」を宝塚市西公民館で開催します。10時~16時西公民館3階ギャラリーです。また2月21日13時半~15時半に同西公民館セミナー室で武庫川とスケッチについてのフォーラム(意見交流会)を開催します。参加者には入選作品リストを配付します。ぜひご来場下さい。

<武庫川のええとこスケッチ作品展示会・市民投票会・・ご協力ご支援ありがとうございました>

「武庫川のええとこスケッチ作品」展示会及び市民投票会が無事終了しました。お陰様で三田市・宝塚市・西宮市・尼崎市の4会場で延べ805名の市民の皆さんに来場頂き、武庫川と周りの街並みや風景を描いた203点のスケッチ作品の中から自分の好きな作品に投票頂きました。

一重に多くの皆さまのご協力・ご支援の結果だと感謝しております。

ありがとうございました。
今後は上位65点(ムコ)の作品を選定し、来年2月21日・22日に宝塚市西公民館ギャラリーで展示会と21日にはセミナー室で武庫川フォーラムを開催予定です。今後とも「武庫川がっこう」の活動へご協力・ご支援のほど

宜しくお願い申し上げます。

 

<武庫川のええとこスケッチ作品展示会(三田市・宝塚市>

武庫川のええとこスケッチ作品展示会・市民投票会を11月1日~2日に三田市中央公民館、11月15日~16日に宝塚市西公民館にて開催、延べ300名以上の皆さんに来場頂きました。

今後は11月23日~24日に西宮市民会館、11月29日~30日に尼崎サンサンタウン3番館6階ギャラリーにて展示会・市民投票会を開催致します。

引き続きご協力・ご支援のほどよろしくお願い致します。


<11月1日~30日各市で第1回武庫川のええとこスケッチ作品展示会および市民投票会開催>

第1回武庫川のええとこスケッチ作品応募票.docx
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最近の活動やむこにゃん広場の様子など写真、コメントなどを適宜掲載します。

<20141003 むこにゃん広場復旧中!>

8月の集中豪雨の被害を被った「むこにゃん広場」を復旧中ですが9月末に花壇を復旧して種を蒔いた「菜の花」が発芽しました。

<20140810 むこにゃん広場が冠水!>

<20140623 ひまわりが咲きました>

むこにゃん広場の花壇では4月末に種を蒔いた「ひまわり」が咲きはじめました。

 

<20140519 むこにゃん広場花壇の近況>

むこにゃん広場の花壇では4月に種蒔きした「ひまわり」が順調に育っています。また、昨年種蒔きした「オルレア」や「高嶺ルビー(そば)」も開花しています。

 

<20140507 ひまわりが発芽しました>

4月末に「むこにゃん広場」の花壇に種を蒔いた「ひまわり」が発芽しはじめています。このまま順調に成長してくれることを祈ります。

<20140330 むこにゃん広場に春到来>

桜の花が開き始め吹く風にも春を感じる時候になりましたが、昨年11月に「むこにゃん広場」の入口付近に植えた水仙とチューリップの球根が厳しかった冬を乗り越え花を咲かせて春の到来を告げてくれています。

 

<20140216 雪のむこにゃん広場>

記録的な大雪が東日本を直撃したこの日、関西でも夜から降り始めた雪が積もり寒い一日となりました。雪の中、3月11日に開催を予定している「東日本大震災支援プロジェクト(揚がれ!希望の凧)」への参加呼びかけで「はんしん自立の家」に隣接する福祉施設・福祉学校を訪問しましたが、武庫川河川敷の「むこにゃん広場」一帯も真っ白な雪景色でした。

 

<2014年2月9日 むこにゃん広場整備>

2月9日 むこにゃん広場の整備を実施しました。今回は、昨年の台風被害で土砂が流出した花壇整備および広場に散乱している小石の除去を行いました。

先日、真砂土2トンを購入して土入れした花壇は、この土で畝をつくるため花壇の幅を少しせばめ、芽を出し始めた「オキザリス」を移植しながら整備を進めました。

同時に花壇の幅をせばめた狭間に除去した広場の小石を埋めました。

今回の整備により花壇の土壌が改良されることを祈ります。

 

<11月21日 アドプト看板を再設置しました>

11月21日 むこにゃん広場の草刈りと花壇部分に時期的に少し遅いのですが「春の花(レンゲ)」の種蒔きをしました。作業中に「宝塚NPOセンター」の吉野さんから先日の洪水被害で流出した「アドプト看板」の代わりに新しい看板を届けて頂きました。さっそく広場の入口に設置し、記念撮影をしました。また、「アドプト看板」近辺の畝部分に「チューリップ」「水仙」「ゆり」などの球根を植えました。

10月14日「むこにゃん広場復活イベント」時に球根を植えた「オキザリス」も少しずつ発芽しはじめています。来年の今頃にはかわいいピンクの花が咲くことでしょう。

これらの植物が厳しい冬を乗り越えて、来春のむこにゃん広場を飾ってくれることを祈ります。

 

<11月14日現在のむこにゃん広場>


9月下旬に蒔いた高嶺ルビーは蒔く時期が遅いのとほとんど砂ばかりの土壌のため生育はよくありません。背丈も30cmほどで花をつけてますがか弱い感じでした。それでも河原で一生懸命花を咲かせ、自然の驚異と共生する姿を見せてました。

<11月4日 武庫川河川敷除草作業>

11月4日(月:祝日)9時30分から以前から武庫川河川敷の除草・清掃作業を実施している団体が「宝塚新大橋下左岸」の除草作業を実施、「武庫川がっこう」も参加しました。参加団体は、「エスリード宝塚自治会」「宝塚市花のみち自治会」「美座自治会」「武庫川クリーン作戦の会」「武庫川がっこう」の5団体です。今回除草した箇所は、ここ数年除草作業されていないところであり、多くの草が群生していましたが2時間ほどの除草・清掃作業できれいな河川敷に生まれ変わりました。武庫川を中心に各活動団体が連携してひとつのイベントを達成することの大切さを感じました。

 

<むこにゃん広場再生作業続行中>

●10月3日、台風18号の洪水被害をうけた「むこにゃん広場」の再生作業をおこないました。今回は、木杭とロープを使用し流出した「広場の周りの囲い」を設置しました。

同時に広場の草刈りと、「むこにゃん」の両耳部分にゴロタ石をならべ隙間に土砂を入れました。

この「むこにゃん」の両耳部分には、10月14日の「むこにゃん広場復活イベント」の時にカワラサイコの種を蒔きます。

<その後のむこにゃん広場再生作業の様子>

●9月20日に洪水被害をうけたむこにゃん広場の再生作業にかかりました。とにかく広場の大きなゴロタ石やコンクリートガラ、流木などを排除しました。またゴロタ石を花畑の縁に積みながら花畑内の石ころや砂利を除けました。ゴロタ石をむこにゃん広場の縁に積み上げることにより、自然造形としてむこにゃんの形が浮き彫りになりました。

●引き続き9月24日に可能な人だけで、花畑の再生作業にかかりました。ほとんど土が流された畝の中に周りの土砂を運搬し、なんとか畝の形を作りました。その後残っていた高嶺ルビーの種を蒔きました。

整備の様子を「はんしん自立の家」の人たちが見に来ました。

両方の耳の部分は10月3日にゴロタ石をならし、隙間に土砂いれて

10月14日のむこにゃん広場復活イベントの時にカワラサイコの種を蒔こうと思います。

<台風18号豪雨によるむこにゃん広場の被害について>

<むこにゃん広場のヒマワリが咲きはじめ「はんしん自立の家」の人たちも車いすで楽しんでます>

<6月25日フレミラ”ふるさと発見コース”で田村さんが講演します>

フレミラとは売布にある宝塚市立老人福祉センターのことです。4月から開講した「生き生き学舎・フレミラ専門コース ふるさと発見コースで「武庫川がっこう」について講義します。6/25午前10期生37名名と午後11期生40名に分けて行います。「武庫川がっこう」の活動に至った経緯や現在の活動状況、これからの期待、宝塚市の地域づくりとの関連など幅広い内容で話される予定です。

<6月26日神戸女学院大学ESDプログラムで田村さんが留学生に講義>

神戸女学院大学ESDプログラムとは留学生向けの環境リーダー育成コースです。とくに東アジアからの大学院生クラスが学ぶコースです。田村さんは「環境と共生する魅力的な地域づくり」というテーマで日本の多様な環境とこれらと共生協調できる地域づくりやデザイン手法などについて日本や中国でのご自分の実践事例を交えてお話します。

<4月2日むこにゃん広場にアドプト看板設置>

武庫川のむこにゃん広場にアドプト看板が設置されました。

宝塚NPOセンターさんコーディネートによるアドプト看板が完成し今日むこにゃん広場に設置しました。むこにゃん広場の菜の花畑と対岸の桜並木を背景にすばらしい看板ができ、「武庫川がっこう」・「はんしん自立の家」による活動趣旨への理解とPRが進みます。

<3月20日武庫川・いやし(福祉)の里川づくり研究報告会およびフォーラムが開催されました>

開催の様子については以下をご覧下さい。いやし(福祉)の里川づくり研究報告会およびフォーラム開催。

<3月3日第4回武庫川河川敷お掃除会に参加>

3月3日(日)朝から武庫川流域圏ネットワーク主催の第3回お掃除会が開催されました。武庫川がっこうの会員およびはんしん自立の家の橋爪さんも車いすで参加しました。甲武橋から武庫川左岸の河川敷地に降りようとしましたが、スロープが無く左岸堤防上道路の端を車いすで約500m移動し工事用スロープから河川敷地におりました。途中結構車が行き交い危険を感じました。障がい者や高齢者の人たちも武庫川に近寄りやすいバリアフリー化を推進してほしいと痛感しました。

 最終地点のはんしん自立の家で終了ミーティングをして解散しました。

<2月24日むこにゃん広場凧あげ大会>

2月24日(日)武庫川「むこにゃん広場」と「はんしん自立の家」で凧づくりと凧あげ大会が開催されました。約50名の親子連れや障がい者が参加し寒い中でしたが楽しい半日を過ごしました。

<冬の武庫川野鳥観察>

2/17仁川駅前に集合し仁川から武庫川に入り潮止堰まで野鳥観察会をしました。会員の佐々木薫さんが解説やスコープを準備して楽しい観察会になりました。たくさんの野鳥観察をしましたがなかなか一度教えられても鳥の名前は覚えられませんね。

 下の写真は枝に止まるモズの群れと早くも咲いた国道2号武庫大橋の菜の花です。

<むこにゃん広場の菜の花に靴跡>

2/11みんなで大切に育てている「むこにゃん広場」菜の花花畑をみたところ一生懸命育とうと頑張ってる小さな菜の花の若葉を大きな足跡が踏みつけてました。みて分かりそうなものですがひじょうに心ない人もいるんですね。

<はんしん自立の家に学生チンドンヤ2/10>

 2月10日はんしん自立の家に神戸大学ドンチキちんどんが来てくれました。2/24に開催される武庫川「むこにゃん広場」の凧づくりと凧あげ大会を周りの地域にPRしていただきました。

<武庫川市民学会で上野さん発表2/9>

2月9日神戸女学院大学で開催された武庫川市民学会第1回セミナーで会員の上野さんが「武庫川の利活用ーー癒しの川としての可能性--」として調査研究の一端を講演しました。結論として「武庫川の河川空間には癒し効果があり、武庫川を利用したいという潜在的ニーズがある」と今後の調査研究の方向及び利活用の促進などについて話しました。

<むこにゃん広場の雪景色2/8>

 むこにゃん広場の今朝の様子です。予想もしてなかった雪景色です。はんしん自立の家の塚田さんからの写真です。むこにゃん広場の猫の形がよくわかります。その上の方には草刈りアートで苅った草の形もよく見えます。

 昨年11月に種を蒔いた菜の花はほとんどまばらな状態です。春には何か別の種を蒔かないと花畑が出来そうにありません。しかし、雪の中でもけなげに成長している双葉に拍手したいですね。